新人相談支援専門員のための勉強会を開催しました!

令和8年3月23日(月)13:00~

現役の主任相談支援専門員の方を講師にお招き勉強会を開催いたしました。

1.インテーク(初期面談)

2.アセスメント

3.権利擁護と意思決定支援

4.ネットワークとチームアプローチ

上記4点について学びました。

本日の勉強会に参加し、相談支援専門員としての姿勢と実践について、多くのことを学ぶことができました。

まず、「利用者さまとの会話だけでなく、利用者さまをとりまく環境に目を向ける」という視点です。支援の入口として会話は欠かせませんが、家族関係・住環境・地域とのつながりなど、その方を取り巻く全体像を把握しなければ、本当の意味での支援にはなりえないと改めて感じました。

また、「決めつけはしない」という言葉が深く刺さりました。利用者さまについて、先入観や過去の情報だけで判断してしまうことは、支援の可能性を狭めてしまいます。常に「視野を広げる」意識を持ち、「仮説を立てる」姿勢で関わることが大切だと学びました。「この方はこういう人だ」と決めてしまうのではなく、「もしかしたら、こういう背景があるのではないか」と複数の可能性を考え続けることが、支援の質を高めるのだと理解しました。

「エコマップを活用」することの重要性も、改めて確認できました。エコマップは単なる記録ツールではなく、利用者さまの生活をとりまく人・機関・資源との関係を「見える化」し、支援の方向性を考えるうえで欠かせない思考の道具です。視野を広げるためのツールとして、積極的に活用していきたいと思います。

最も心に響いたのは、「良かれと思って本人の意向を無視してしまう」という落とし穴についての話でした。支援者として「この方のためになる」と信じて提案や行動をすることは大切ですが、それが結果として本人の意向を置き去りにしてしまうことがある、という指摘は、自分自身への戒めとして受け止めました。支援の主役はあくまでも利用者さまご自身であることを、常に忘れてはならないと痛感しました。

これらを総合すると、相談支援専門員とは、知識や制度の理解だけでなく、こうした姿勢や視点を実践の中で磨き続けることが大事であると感じます。今日学んだことを意識しながら、一つひとつの関わりを丁寧に積み重ねていきたいと思います。ありがとうございました。

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